会長挨拶

 二期生 東泰弘

 

 日頃より看護学部同窓会の活動へのご理解とご協力をいただき心より感謝申し上げます。新型コロナウイルス感染症の中で最善を尽くし従事されている皆様に心から感謝申し上げると共に敬意を表します。また、自然災害において被害に見舞われている皆様には一日でも早く穏やかな生活に戻れますことをお祈り申し上げます。

 福島県立医科大学看護学部は1998年4月に開設し、2003年4月から同窓会を立ち上げ、2020年には19期生までが社会で活躍するまでになりました。看護学部で過ごした時間は、皆様の仕事や生活の支えになっていることと思います。

看護とは?看護はサイエンスか?看護の現象とは?ケアとは?ケアリングとは?学生当時の問いは、今でも心に残っています。皆様はどんな問いが心に残っていますか?

 さて、同窓会は会員相互の親睦と交流を図り、会員の社会的発展に資し、併せて福島県立医科大学看護学部の発展に寄与することを目的に活動しています。会員数が増える中で、役員の皆様の労と大学関係者方のご支援により、課題は山積しておりますが、同窓会の活動を続けて参りました。これまで関わっていただいた役員の方々には改めて感謝申し上げます。今後とも、会員の皆様のご支援とご協力をお願い申し上げます。